日本の包茎の実情 [包皮についての考え方]

多くの男性を悩ませる包茎ですが、実際に日本人のどれくらいの人が、どんな包茎に悩んでいるのでしょうか。
大まかな数字にはなりますが、調べてみると、次のような数字が出てきました。

・亀頭が完全に露出している 約20%
・真性包茎    約 3%
・仮性包茎    約77%

実はこの数字、世界的に見ても同じくらいの数字らしいです。
では、日本で包茎を治すために手術をするとどれくらいの費用がかかるでしょうか。
仮性包茎の手術は保険の対象外となってしまいますので、一般的な治療法だと、15万円前後かかるようです。
また、仮性包茎と比べて、真性包茎は「病気」となりますので、保険が適用した手術を行うことができます。
これは、真性包茎の方にしかわかりませんが、真性包茎だと、皮をかぶっている部分が炎症を起こしやすく、ひどい場合は癒着してしまいます。
そうなると、亀頭が露出することはなく、キレイに洗うこともできません。

当然包茎はセックスにも影響を及ぼします。
一番わかりやすいのは早漏の症状ですね。
また、見た目で言ってもやはり短小になる確率が高くなります。
つまり、包茎でいいことはないわけです。
ですから、みなさん手術をしてでも治そうとするんですね。
タグ:包茎 日本人
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