疾病のリスクと短小包茎治療について [関係性]

麻酔ほど強い薬ではないけれど、新生児が泣き止むのを止めれるくらいの強い薬が流行りだすようになったんだ。これであれば、新生児が短小包茎治療をうけるときの痛みを少し和らげられと思うよ。

結構この話を聞いて安心したという人は多いんだよね。一方アメリカの泌尿器科医のプレストンは、医療は将来の病気を予防し、健康な肉体をつくるために行われるべきなのに、実際には切除手術をうけた新生児には感染症などが、多く起こるという事実を問題提起していたんだよね。
これは本当のことで統計をとってみると新生児期に短小包茎治療を受けているのか受けていないかによって明らかに、その感染症が起こる確率というものは変わっていたんだ。

ということは、包皮を切除することにより短小包茎を治すという行為は実際にはあまり意味がないということになるよね。ただ、そこまで言ってしまうと少し言い過ぎの感じは発生してしまうよね。疾病のリスクを高めることは確実だし、亀頭を保護する包皮を切り取ってしまうのだから、亀頭に何らかのプロブレムが発生するというのは至極当然の事だと思うのは僕だけだろうか。


タグ:短小包茎
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